日本最大のクルーズ客船「飛鳥II」が2004年以来、12年ぶりに南極・南米ワールドクルーズを実施する。
横浜を出航後、100日間のクルーズは、南太平洋を横断し、絶海の孤島・イースター島に立ち寄る。その後、チリ氷河をクルージング、ドレーク海峡を越えた後、未知の大陸の絶景を存分にご堪能できる南極海域に向かうという。
さらに世界最大の祭典「カーニバル」(リオデジャネイロ)の観覧ツアー、初寄港となるポートオブスペイン(トリニダード・トバゴ)も満喫することができる。クルーズの途中には、耐氷船や飛行機を利用しての南極大陸上陸、イグアスの滝、マチュピチュ遺跡などをめぐる予定だ。
本クルーズは、「飛鳥」25周年記念クルーズ第一弾。2014年8月18日(月)より全国一斉発売される。