星野リゾートが、軽井沢、京都、竹富島、富士、東京に続き、「星のや」海外一軒目となる「星のやバリ」を、インドネシア・ウブドに2017年1月20日に開業する。 聖なる山々が連なり、熱帯雨林の懐深い大自然の中、神秘的な寺院や田園の景観が心を捉えるエリアに「星のやバリ」は誕生する。
バリ島で初めての世界遺産となったスバックシステム(流水の分配)は、1000年に渡って棚田を支えている。その世界の中に融和し、共鳴するような建築とランドスケープデザインを展開していく。
デンパサール空港(バリ国際空港)より車で70分。全30室の客室に加え、プール・メインダイニング・カフェ・テラス・スパなどの施設を備えている。予約は2016年10月20日(木)より、「星のやバリ」公式ページ(http://hoshinoyabali.com/)開始する。