全世界15カ国で26軒のウルトラ ラグジュアリー ホテルを運営するローズウッド ホテルズ &リゾーツは、国際不動産会社のハインズと都市高層タワー開発会社でゴールドマン・サックス傘下のアーバン パシフィックとのジョイントベンチャーであるF4トランスベイ パートナーズから、2026年開業予定の「ローズウッド サンフランシスコ」の運営を受諾したと発表した。
「ローズウッド サンフランシスコ」が開業するサンフランシスコのトランスベイ地区には1,000席の円形劇場、子様向けプレイエリア、ウォーキングトレイル、アート・インスタレーションを備えた約21,900㎡の面積を持つコミュニティーパークがあり、その他にもセールスフォース トランジット センター公園など多数のスポットへのアクセスが良好。
同ホテルはトランスベイ中心地にある61階建てビルの15階部分に入り、約10万2000㎡の面積を専有する。高さ約243mの超高層ビルは、サンフランシスコのグレーター ダウンタウンの中で予定された最後の開発物件で、ホテルに加えてレジデンス、オフィス、リテール空間が含まれる。